【横浜高校夏季大会5回戦VS日本大学附属】観戦ブログ 1回の攻防 今大会初めて味わうピンチ

横浜高校夏季大会5回戦VS日本大学附属@保土ヶ谷球場観戦しました!!
当日は朝5:00前に保土ヶ谷球場へ到着(笑)

早朝だと言うのに保土ヶ谷球場はいつものメンバー既に集まってますね、、、神奈川県高校野球ファンの熱さ!!感じます^^

前回のブログ4回戦までの振り返りー投手編ーでも書いたように、4回戦までの3試合は田原啓吾が先発。

田原啓吾は3試合で投球回数14回なのでまだまだ余力ありますが、5回戦VS日本大学附属はそろそろ柳裕也が先発かな???と思っておりましたが、予想に反して??先発はまたもや田原啓吾!!
やりますね、、、渡辺監督、、、(笑)

そして先攻の横浜高校は打線がいきなり爆発!!
先頭の浅間大基がセンターフライで1アウト。

2番宍倉和麿が内野安打で出塁。

そして3番樋口龍之介が2試合連続のレフトへのツーランホームラン!!

今年の横浜高校打線は凄まじい爆発力で、今日も幸先よく2点先制!!

しかし、樋口龍之介の3番は頼もしい!!関東大会でこの打順はまってましたよね^^
打った瞬間「行った~!!」というパンチ力あるスイング!!
痺れました、、、^^

そして2点をもらった1回裏の田原啓吾の立ち上がり、、、少しばたつきましたね。
1回裏の日本大学附属攻撃、全打席動画です!!

まず1番増田翔平(3年 綾瀬シーレックスボーイズ) が三遊間深く内野安打!で出塁!!

いきなりの先頭打者ヒットで慌てたか、、、
2番長谷部敦也(2年)の送りバントを田原啓吾がフィルダースチョイスで0アウトランナー1・2塁のピンチを迎える!!

田原啓吾のバント処理はメキメキ上達していて、今大会もすでに同じような場面で2度ランナーを2塁で殺していましたが、、、
ランナーの増田将平の足がとても速い!! 

バタバタしながら次打者の林翔平をフォアボールで出し0アウト満塁の大ピンチ!!!

今大会、このようなピンチは初めて!!で球場全体もざわめいていました。

なので今大会初めてのマウンドに内野手全員集合!! 

おまけに、、、

0アウト満塁でバッターは4番長島慎司(2年 東金沢シニア)!!
大ピンチを田原啓吾どう凌ぐか、、、注目していましたが、さすが田原啓吾!!
長島慎司を見逃し三振!!インコースへズバッとストレート!!
このストレートは見事でした!! 

ホッと一息つきましたが、まだまだ1アウト満塁!!
5番高橋優輔(3年)がセカンドゴロ!!

よし!!併殺でチェンジ!!と思ったのも束の間、、、、
ショート青木力との連携がうまくいかず、併殺崩れで1点!! 

そして6番中村凱人(3年)に同点タイムリー!!
見事なバッティングでした、、、^^ 

少し心配になったのは、7番山本雄太(3年)へのフォアボール!!

今日の田原啓吾の初回立ち上がりは独り相撲で褒めることはできませんね、、、 

8番邑楽雅貴(3年 横浜泉シニア)へは見逃し三振、、、と今回初めて味わう大ピンチ、0アウト満塁を2点で止めました。

2回以降の田原啓吾のピッチングは安定し、この後7回までピンチらしいピンチはなく、いつも通りのピッチングを魅せてくれました^^

しかしここでピンチを味わったのは、準々決勝からスタートする過酷な強豪校との熱戦には非常に良かったかと、、、田原啓吾も7回を投げて奪三振5、被安打4、四死球3でした。

これで田原啓吾は4試合で投球回数21回。

次戦VS桐光学園では柳裕也かな???
ですよね^^渡辺監督、、、(笑) 

この試合模様は、横浜高校VS日本大学附属ダイジェストをご覧ください。 
またこの試合の写真アルバムは、【横浜高校アルバム】横浜高校VS日本大学附属でご覧いただけます。 

さらにこの試合の横浜高校全選手の全打席は、【横浜高校動画アルバム】横浜高校VS日本大学附属で!!! 
樋口龍之介・高濱祐仁・浅間大基の今大会2号ホームランもすべて収録しています^^ 

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